主にくだらないことをダラダラ綴る日記
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国語の時間、小生はヒマなのでよく教科書の説明文を
読んでいることが多い。その時に見かけたこの
名言をここに記そうと思う。

「例えば、この野原に咲く花々を美しいと思い、一本の花を地面から引き抜く。
何故その花が抜かれ、隣の花が残ったのか。
人生はそんな理不尽さに満ちあふれている。
私は、人が生きてゆくということは、人生の暗いキャンパスに色を
塗ってゆくことなのだと思う。
それも、どれだけ明るい色を重ねていけるかということなんだ……だがね、黒い
キャンパスの上にどんな明るい色を塗っても、その下にある黒はどうしてもかす
かに浮き出てくる。だから再びその上に色を重ねてゆく。
私はね、生きてゆくということは、そんな終わりのない作業のような気がするん
だよ……」

ジョージは、太平洋戦争時に山岳兵だった人だ。
そして、戦争でか、それとも病気でかは忘れたが、戦時中に妻を亡くした。
「人生はそんな理不尽さで満ちあふれている」は、妻のことを指して
いるのだと容易に想像できる。
小生はこの文に釘付けになった。何故なら、とても感動したからだ。

小生も、「何故その花が抜かれ、隣の花が残ったのか」には
すごく共感できる。でも、このジョージのとは重みが違う。
ジョージはきっと、「何故ほかの人は生きていて(自分は生きていて)、
妻は死んでしまったのか」と、後悔や自責の念にさえなまれただろう。
とにかく、この話はとてもいいお話だ。もし高校一年の教科書に
載っていたら読んでほしい。
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【2010/05/13 17:18】 | 未分類
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